食品科学科のTOPICS&ニュース

食品科学科の学科紹介

2018年度の主な取り組み

 
 

食品科学科2年生 「総合実習」 ツイストドーナッツの製造・販売実習
 総合実習の学習の新たな取り組みとして、製造・販売実習を行いました。製造品目はツイストドーナッツで3〜6時間目に製造し、放課後販売を行いました。第一回目ということで食品科学科の生徒限定で販売を行いましたが、今後はパンや焼き菓子などさまざまな製品を生徒や職員、地域の方々に向け製造・販売していきたいと思います。
 新校への移転後は新設される販売所を活用し、製造から販売までを一貫した授業を展開していきたいと考えています。
 

 
 
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食品科学科2年生 「微生物利用」 麹カビのスライド培養
 みそ作りに使用した麹カビを使ってスライド培養を行いました。スライド培養とは、スライドガラス上に薄く切り出した培地を乗せ、そこに麹カビを接種して培養します。スライドガラス上の生きた麹カビを顕微鏡で観察することができ、菌糸や胞子などの形態観察が可能になります。実験は2回に分けて行い、1回目の実験でスライド培養、2回目で培養した麹カビの顕微鏡観察を行いました。肉眼では見ることのできないミクロの世界に興味津々の2年生でした。
  

 
 
 

食品科学科2年生 「微生物利用」 麹(こうじ)カビの純粋培養
 前回の実験で作成した培地を使用し、みそ作りに使用した麹カビの純粋培養を行いました。使用した麹カビは、「アスペルギルス オリゼ(Aspergillus oryzae)」です。このカビは日本の麹に最も多く使用されている糸状菌で酒、みそ、醤油等の製造に利用されています。
用意されたアスペルギルス オリゼを培養した試験管(元株)からカビの胞子を採取し、新たな培地に接種(植え付けること)します。この作業は、目的とするカビ以外の菌が入り込まないよう、2本のガスバーナーの周囲15cm以内の空間で行います。その後、恒温器という温度を一定に保つ装置の中で30℃・48時間培養し観察を行います。

 
 
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食品科学科1年生 はじめての「食品製造実習」
 新しい実習服に身を包み、入学後はじめての「食品製造実習」でクッキーの製造を行いました。器具や材料の準備、先生の説明や演示を参考にし、二人一組で作業をし、美味しいクッキーが焼きあがりました。作ったクッキーはラッピングをし、高校生活の近況報告とともにお世話になった中学校の先生へお届けします!
  

 
 

食品科学科2年生 「味噌仕込み実習」
 いよいよ相陵みその仕込み実習です。食品科学科ではみそ製造の営業許可を取得しています。実習は2週間に渡り、1回の実習で生徒20名ずつが参加します。洗って一晩水に浸けた大豆は、圧力殺菌釜で柔らかく蒸し、潰しながら麦麹と食塩と混ぜていきます。
  

 

 その後、樽に空気が入らないようにしっかりと詰め、落し蓋と重石を乗せて約半年間熟成させます。多くの作業は手作業で行うため大変ですが、販売物の生産実習なので衛生管理を徹底し生徒一人ひとりが注意深く実習に取り組んでいました。
 今後は、天地返しやパック詰めの実習を行い、10月の相陵祭(文化祭)で販売予定です。
 


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食品科学科 2年生 「製麹実習」が始まりました
 相原高校の人気商品である「相陵みそ」を作る際に欠かせない麦麹(むぎこうじ)を作る実習です。
 蒸した麦に種麹菌(たねこうじきん)を混ぜ込み、麹蓋(こうじぶた)と呼ばれる木製の箱に分け麹室で管理を行います。生徒は5〜7名ずつ学校に宿泊し、検温や手入れなどを行います。26時間後、塩と混ぜ麹菌の働きを止める作業である塩切りを行い完成です。
 2週間の間に280kgの麦を使用し麦麹を製造、相陵みその仕込み実習で使用します。大変な作業ですが、3年間の中でも思い出に残る実習です。

 
 
 

食品科学科 2年生 「微生物利用」の授業が始まりました!
 2年生になって新たな実験が始まりました。「微生物利用」の授業では、食品に関連するカビ、酵母、細菌などの培養や観察を通して微生物の取り扱いや食品への利用について学習します。
1学期は相陵みその原料である麦麹を作る際に使用する「麹カビ」を題材とし、様々な実験を行う予定です。その第一弾として、培地の調整を行いました。培地とは、微生物を育てるための栄養源となるものです。生徒は初めての微生物利用の実験に興味津々、一生懸命取り組む姿が見られました。


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2017年度の主な取り組み

  
 

食品科学科2年生・1年生  校外学習(食品工場見学)
 11月に入り、2年生・1年生それぞれ校外学習に行ってきました。 2年生は、11月2日(木)に山梨県のシャトレーゼ白州工場と八ヶ岳チーズケーキ工房、桔梗屋工場の見学をさせていただき、八ヶ岳チーズケーキ工房では見学に加え、山梨県の郷土食であるホウトウを昼食でいただきました。

 

 
 1年生は11月20日(月)に味の素KK川崎工場の見学とカップヌードルミュージアムでチキンラーメン作りの体験をしてきました。
 

 
 学校とは違う環境で、食品製造の現場や各企業の取り組み、理念などを知る大変良い機会になったと思います。見学のあとはレポートの提出がありますが、生徒は熱心に取り組んでいました。

  
 

食品科学科2年生 「食品製造」 デコレーションケーキ実習
 この実習では、1年生の時に学習したスポンジケーキの知識を活用し、販売を目的とした商品開発をコンセプトに自分たちで企画したデコレーションケーキを製造し、販売対象、原価計算、価格設定などをプレゼンテーションしました。
 色とりどりのデコレーションケーキが並び、高校生らしい発想でとても表現力豊かな作品ばかりでした。最後は全員で試食をし、意見を交換しました。
  


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1年生「農業と環境」 たくあん漬け実習
 たくあん用ダイコン品種「干し理想」の収穫を行いました。収穫をしたダイコンは洗って2週間ほど天日干しし、11/27(月)にたくあん漬けの実習に利用しました。
 米ぬかに塩や砂糖などを混ぜ、干したダイコンと交互に樽に詰めていきます。10日ほどで水が上がってくるので重石を半分にし、さらに2週間ほど漬け込んで出来上がります。
 美味しいたくあん漬けが今から楽しみな1年生です。

 

 
 
 

食品科学科2年生 「微生物利用」 手指の衛生検査
 私達の身の周りにはたくさんの微生物が存在しています。普段は目に見えないので意識しづらいのですが、食品製造をする場合において調理器具や製造に関わる人の衛生管理をしっかりすることは、食中毒を防ぐなどとても重要な意味があります。
 食品科学科では、「微生物利用」の授業を利用して、自分の手指にどれ程の細菌が存在するのかを確認する為、手指の衛生検査を行なっています。標準寒天培地・マンニット食塩培地・デソキシコレート培地の3種類の平板培地を作成(写真①)し、手洗い前と手洗い後の指を寒天培地上につけ(写真②③)2日間程培養します。標準寒天培地はほとんどの細菌が生育することができます。それに対してマンニット食塩培地は、皮膚に常在する黄色ブドウ球菌を選択的に培養することができます。デソキシコレート培地は大腸菌群の選択分離培地です。結果は写真ABCの通りです。Aの標準寒天培地やBのマンニット食塩培地では手洗いの前と後でも細菌が生育しています。Cのデソキシコレート培地には大腸菌の生育は確認できませんでした。
 この授業を通して、手洗いの重要性や人の皮膚や手指、身の回りの環境には細菌がいることを意識して、より一層の衛生管理の徹底を心掛け、食品製造に取り組んで行きたいと思います。

 

 写真①  写真②
 写真③  写真A
   
 写真B  写真C

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食品科学科1年生 「農業と環境」 ダイコン・ハクサイが順調に生育中です!
 学期に入り「農業と環境」の授業では、ダイコンとハクサイを育てています。ダイコンは「青首ダイコン」「たくあん用ダイコン」「三浦ダイコン」「聖護院ダイコン」の4種類の品種を育てています。品種によって葉の形や生育も違い、驚くことも多いですが、除草や生育調査など日々の管理を続け順調に生育しています。
 11月には収穫できると思います。品種によって形や味なども違います。自宅に持ち帰りますので、楽しみにしていてください。

 

  

「農の甲子園」 平成29年度 農業クラブ全国大会 岡山大会

 10月25日(水)から26日(木)まで「平成29年度 農業クラブ全国大会 岡山大会」が開催されました。本校からは岡山県立興陽高等学校で行われた農業鑑定競技に3名が出場し、分野「畜産」小山葵さんと分野「食品」津田美優さんが優秀賞に輝きました。おめでとうございます!
 

農業鑑定競技   分野「畜産」 畜産科学科  2年 小山 葵さん 祝 優秀賞!
   分野「食品」 食品科学科  3年 津田 美優さん  祝 優秀賞!

 神奈川県農業クラブ連盟 会場:岡山県立興陽高等学校 
   
 大会式典会場:ジップアリーナ  大会式典の様子
   

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食品科学科2年 「微生物利用」 綿栓(めんせん)作り
 皆さんは綿栓を知っていますか? 綿栓とは脱脂していない青梅綿(おうめわた)を利用し作られた培養栓です。微生物を培養する試験管や三角フラスコなどで使用します。 綿栓は、空気などの気体は通しますが細菌や胞子などの固体微粒子は通さないので、雑菌の混入を防ぐことができます。
 今回の実習では、この綿栓作りを行いました。なかなかコツのいる作業で何度も作り直したりしながら、徐々にしっかりとした綿栓を作れるようになりました。 作った綿栓は殺菌後、2年生の微生物利用の授業で酵母の培養に使用します。

 

  

 

食品科学科1年 「食品製造」メロンパン実習
 2学期に入り初めの実習はメロンパンの製造実習を行いました。手ごねでパン生地をこねて一次発酵中にクッキー生地を作り、分割、整形、整形発酵ののち焼成します。クッキー生地は、一学期に学習したフラワーバッター法を活用し製造しました。フラワーバッター法とは小麦粉と油脂を先に混ぜ合わせ、砂糖と卵を加えていく製法です。パン生地とクッキー生地を使い、初めてのメロンパンの整形でしたがコツをつかみ上手に出来ました。焼きたてを試食して、レポートにまとめます。  

  

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体育祭のパン食い競争の焼き菓子を食品科学科が提供しました!
 9月1日に行われた体育祭のパン食い競争で使う焼き菓子を食品科学科で作りました。前日の放課後に食品製造班の生徒が心を込めて製造したマフィンです。競技に参加した生徒の皆さんにも喜んでもらえ、体育祭も盛り上がりました。

 

  

 

夏休み「酒まんじゅう教室」「パン作り教室」を開催しました!
 毎年行っている夏休みの地域交流活動として、食品化学班の生徒が講師となり、相模原市立橋本小学校の4年生~6年生の希望者を対象とした「酒まんじゅう教室」と「パン作り教室」を今年も開催しました。
 7月26日に実施した酒まんじゅう教室では21名、7月27日「パン作り教室」には22名の参加がありました。一生懸命生地をこね、酒まんじゅうやメロンパンを作り上げ、笑顔があふれるとても充実した2日間となりました。
 

 

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食品科学科 1年生 「農業と環境」収穫実習
 夏季休業中の実習として4月から育ててきた枝豆とトウモロコシの収穫を行いました。当日は学級PTAも同時に開催し、保護者の皆さんにも親子で共に収穫体験をしていただきました。夏の暑い日でしたが、汗をかきながらも多くの笑顔があふれる実習になりました。
 生徒一人ひとりが心を込めて栽培管理した枝豆とトウモロコシ!美味しく食べていただきたいと思います。
 

 



食品科学科2年生 国際フード製菓専門学校の先生による「和菓子講習会」実施

 7月11日に国際フード製菓専門学校の先生をお招きし、和菓子講習会を実施していただきました。幅広い知識と質の高い技術を持つ講師の先生にご指導いただき、適度な緊張感の中、利久饅頭の製造を行いました。包餡の工程では、なかなか上手く餡が包めずにいる生徒に丁寧にご指導してくださり、一人ひとりが美味しい利久饅頭を作り上げることができました。
 普段の授業では行わない和菓子の実習はとても面白く、生徒たちも目を輝かせ一生懸命に取り組む姿が見られ、大変有意義な講習会となりました。
 次回は12月に「洋菓子講習会」と「製パン講習会」を実施する予定です。
 

 

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食品科学科2年 「食品製造」ラクピスの製造実習
 6月の実習で酸乳飲料の製造実習を行いました。商品名は「ラクピス」です!
 酸乳飲料とは脱脂乳に砂糖や香料を加え、シロップ状にして殺菌・充填した我が国独特の飲料です。本校の製造方法では脱脂乳に乳酸とクエン酸・酒石酸を加えた有機酸添加法を用います。
 少量生産のため外部への販売はできず、生徒への販売で終わってしましますが、新校に移転後は製造量を増やしていこうと考えています。

 

  

 

食品科学科3年生 「食品流通」 出前授業でビジネスプランの作成に挑戦!
 3年生で学習する「食品流通」の授業では、食品の流通や品質や規格、食品マーケティングについて学びます。その授業の一環として6月8日(木)に日本政策金融公庫の講師の先生に来校していただき、ビジネスアイディアの発想法など入門的な出前授業を実施していただきました。
自分のお店を開業するための企画やビジネスプランの作成についてプロの方々にアドバイスをいただき、一人ひとりが高校生ならではのアイデイアを出し合って活発な議論も見られ、大変有意義な授業となりました。食品の勉強をし、将来自分のお店を持ちたいと考える生徒も多いので夢の実現の一歩になるといいと思っています。

 

  

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食品科学科1年生 「食品製造」 教育実習生と初めての製パン実習
 先日、4年前に食品科学科を卒業した卒業生が教育実習生として戻ってきました。3週間の実習期間中、1年生、2年生の「食品製造」を中心にお世話になりました。
 教育実習生による授業の一つに製パン実習があり、手ごねで丸パンの製造実習を行いました。1年生にとってパンの実習は初めてでしたので、みんな興味津々で熱心に取り組んでいました。生地の仕込みから発酵、整形、焼成と工程が続く中、初めて触るパン生地の柔らかさや発酵の不思議、焼き上がったパンの香りなど体験して学ぶことも多く、たくさんの笑顔があふれる実習となりました。

 

  

   

3年生 「課題研究」金曜の食品科学科棟(食科棟)が熱い!!
食品科学科の3年生は毎週金曜日の4~6時間目を利用し「課題研究」という授業を行っています。今まで学んできた知識と技術、そして食品科学科の施設を最大限に利用し授業が進められます。食品科学科では、食品製造部門、食品化学部門、微生物利用部門、栽培流通部門に分かれて課題研究に取り組んでいます。生徒一人ひとりが設定したテーマの解決に向け、主体的に取り組む姿が見られ、食科棟は活気にあふれています。10月に行われる相陵祭では、各自の研究成果をまとめたポスター発表を行いますので、ぜひ見に来てください。

 

   
   

 

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1年生 「農業と環境」がんばっています!
 食品科学科で唯一、畑で行う授業です。1年間で様々な野菜を育て、加工します。
1学期の栽培作物は、エダマメとスイートコーン、ラッカセイです。
4月から土作りや準備をし、4月20日にエダマメ・スイートコーンの播種(はしゅ。タネマキのこと)を行いました。5月24日現在では、草丈15㎝程まで成長し元気に育っています。5月末にはラッカセイの播種も行い、食品科学科の畑はにぎやかになってきます。水やり・除草などの毎日の管理を欠かさずに行うと作物はしっかりと応えてくれます。
7月後半にはエダマメとスイートコーンの収穫を学級PTAとして親子で行ってもらう予定です。保護者の皆様もぜひ楽しみにしていてください。

 

 

 
 

味噌作りのための実習が始まりました!
 今年も2年生による味噌の仕込み実習が始まりました。
 1回の実習では4月に製造した麦麹と塩を使用し、大豆180kg(吸水すると約2.3倍になります)を仕込みます。生徒は20名ずつで実習に参加し、2週間で大豆360kg(吸水後は約830kg)を仕込む大変な実習ですが、一生懸命に取り組む姿が見られました。 今後は熟成が進み、天地返しやパック詰めの実習を経て、10ヵ月後には美味しい『相陵みそ』として相陵祭(文化祭)で販売します!皆様、楽しみにしていてください。

 

 

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食品科学科2年生 製麹(せいきく)宿泊実習が始まりました!
 毎年実施している製麹実習が今年度もスタートしました。蒸した麦に麹菌をまぶし、麦麹を作ります。数人ずつ学校に宿泊して管理をします。作業は大変ですが、思い出に残る実習です。出来上がった麦麹は、5月に味噌の仕込み実習に使用されます。
 

 

 

新一年生の実習・実験が始まりました!
 新しい実習服と白衣に身を包み、専門科目である「食品製造」と「食品化学」の授業が始まりました。初めての食品製造実習ではクッキーを製造し、食品化学の実験では一年間使用するガラス撹拌棒を自作しました。みんな真剣に取り組んでいました。一週間後には初めてのレポート提出が待っています。ここがスタートです!みんながんばろう。
 

 

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